函館女性センター 函館市女性センターは女性の福祉の増進や教養の向上、男女共同参画社会実現のための推進拠点です。

「人の意思や気持ちを尊重する社会」目指して…

「イクメン増加中」

幼稚園バスの停留所で、ママさんたちとおしゃべりしながらお迎えのバスを待つパパ。朝野球をしてきたのか、ユニフォーム姿で子どもを保育園に送るパパ。おしゃれな髭に黒縁メガネ、白いワイシャツ姿という、ジャケットを羽織ればすぐに会社に行けるようなスマートなスタイルで、子どもを抱っこ紐で抱っこしながら犬の散歩をしていたパパ…。  

 

最近は、ここ函館でも日常の朝の風景に、さわやかなイクメンの姿を多く見かけるようになりました。変化が起きています。イクメンの数は、着実に増えてきているのです。ある社会心理学の実験では、自分の周りの20~40パーセントの人が同じ意見を言ったり、同じ行動をとっていたりすると「みんなやっている」 と感じて、自分もやってしまうことがわかっているようです。ということは、前述のパパたちの行動は、もはや、「みんながやっている常識」とし て定着しつつあるのではないでしょうか。  

 

男女共同参画社会基本法が施行されて15年、若い世代の個人的な意識の部分では、かなり男女共同参画が推進されているように感じます。イク メンパパたちの行動が「オヤ?」と目立つことなく、ごくごく日常の風景として私たちの目に映る日も、そう遠いことではないような気がするので す。

 

             函館男女共同参画メールマガジン「HAKODATE☆かがやきネット79号」(平成26年8月30日発行)より

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