粘土をこねこね、オリジナルの器作り
初歩の陶芸2回コース
9月11日(金)と18日(金)の2日に亘って、「初歩の陶芸2回コース」が開催されました。講師は陶工房「千代志窯」の主宰で陶芸家の三浦千代志先生。
陶芸を通して、ゼロからものを作る楽しさを体験し、手で捏ねることで癒しの時間を過ごすことを目的に開催しました。
今回は、鉢皿のほか茶碗やカップなど、それぞれ思い思いにオリジナルの作品に取り組みました。参加者はみんな熱心に、ほとんど無言で粘土と向き合っていました。
1回目は成形、2回目は表面をならしたり模様を入れたりして仕上げました。これをしばらく自然乾燥させて、先生の窯で焼き上げてもらい、11月の上旬には完成の予定です。出来上がりが楽しみですね!