日本の技を身に付けよう②「食べて健康!発酵調味料作り」が11月21日(水)午後1時~3時に行われました。
講師は発酵菌活生活推進協会コーディネーターの桜田育美 氏です。
麹を使って「塩こうじ」・「大葉にんにく醤油麹」と塩の代わりなどに使える「イモ床」を作りました。
麹は食べ物を美味しくしたり胃腸を助ける等健康に良いとされ、手軽にできる「塩こうじ」は注目を集めている発酵食品です。
「イモ床」は蒸したじゃがいもをつぶしてんさい糖と塩を入れ冷蔵庫で1週間寝かせると乳酸発酵で調味
料として使えるようになるそうです。
最後に醤油麹を使った「豚肉の醤油麹漬け」を作り試食しました。
「説明が分かりやすく、グルテンフリーなど貴重な話が聞けとてもためになりました」と次回の講座を希望する声がたくさん寄せられました。