5月9日午前9時45分~12時30分に行われた「山あるき探検隊⑤」は函館山の植物観察とタイトルを変え、歴史や文化と共に函館山に生育している600種余りの植物のなか、春の植物を観察をしながらトレッキングコースを探検しました。講師は函館山自然観察指導ボランティアでガイドをしている谷口敏彦氏です。
函館八幡宮に集合、境内にある「勾玉の池」で通称エゾヒキガエルの生態などの説明を受けました。寒い日でしたがヒトリシズカやオオバナノエンレイソウなど多くの植物を見ることができました。
山あるき探検隊は7月・9月・10月にも行われます。季節ごとに変わる函館山の花々や、函館の景観を体験できる内容となっていますのでお楽しみに。