「初歩の陶芸教室2回」
10月11日・18日(金)
13:30~15:30
講師 陶芸家 三浦 千代志 氏
手びねり陶芸にチャレンジしてみました。
「手びねり」とは、ひも状に伸ばした粘土を積み重ねていく作り方。この工程は童心にかえり泥んこ遊び状態の楽しい作業でした。
器の厚さは、手の感覚だけで厚い部分を伸ばしながら、均等に調整していくので、初心者には難しかった(1回目の工程)
残った土を使って個々(小皿・箸置き等)の作品も作りました。
あとは、先生の窯で焼き上がるのを、ひたすら待っていました12月に入り待ちに待った焼き来上がり!!
今回は信楽焼きの土を使用。器面の素地が荒く、細かな石粒などが多く含まれていることも特徴の一つのようです。