函館女性センター 函館市女性センターは女性の福祉の増進や教養の向上、男女共同参画社会実現のための推進拠点です。

「人の意思や気持ちを尊重する社会」目指して…

貸し出し図書 蔵書一覧

蔵書一覧

おすすめ図書【ちいさいことにイライラしなくなる本】

ちいさなことにイライラしなくなる本  イヤな気分を引きずらない技術
   自分は「怒りっぽい人じゃない」と思ったら要注意!
   怒りっぽい人でなくても、日常的に小さな「イライラ」を経験することは

   誰にでもあることでしょう。
  「イライラ」が小さいからと、そのまま飲み込んでしまい、正しく発散さ

   せないことが続くと、そのストレスが蓄積されて、人間関係や仕事、そし

   て健康において、思わぬ結果を招くことになりかねないというのです。
   著者は、アメリカのアズベリー大学心理学部心理学科を卒業し、現在、株

   式会社インサイト・カウンセリング代表取締役の大嶋信頼氏。
   心と体の健康のために、ぜひ、ご一読をおすすめします。

 

●大嶋信頼/著  ●株式会社 マガジンハウス/発行

 

おすすめ図書【鳳凰の船】

鳳凰の船

 江戸の残映が色濃い明治初期の函館を舞台に、人々の心情を細やかに

 描きあげた5編。

 「鳳凰の船」では様式帆船造りの名匠と謳われた船大工が職を離れ、

 仏壇師として過ごした20年余りだったが、明治へと時代が移り70

 歳を過ぎて船造りにかける熱い想いが再燃する。船大工の挫折と悔

 恨、そして決意とは。
 当時の函館の情景が目に浮かぶような描写と、その時代の狭間に生き

 た人間たちを鮮やかに描いています。

 

 ●浮穴 みみ/著 ●株式会社 双葉社/発行

おすすめ図書【反貧困】

反貧困

 働いているか、働ける状態にあるにもかかわらず、憲法で保障されて

 いる最低生活費以下の収入しか得られないワーキング・プア状態の人た

 ちが増えているという日本。「~野宿者だけでなく、DV被害者やネッ

 トカフェ難民など住所不定状態にある人たちを含む広義のホームレス問

 題に関わっているうちに、気が付いたら社会全体が地盤沈下していた。」

 (まえがきより)と危惧する著者。
 「反貧困」を合言葉に、うっかり足を滑らせたら、すぐさまどん底の生

 活にまで転げ落ちてしまう「すべり台社会」に「ノー」を言い、誰もが

 人間らしく生きることのできる「強い社会」へ向けて、課題と希望を語

 る一冊。

 

●湯浅 誠/著 ●株式会社 岩波書店/発行

おすすめ図書【皿洗いするのどっち?】

皿洗いするのどっち?

 作家である著者の同棲~結婚生活をとおし、「男性」という、自分とは  

 違う生き物と、なんとか折り合いをつけながら、うまくやっていこうと

 模索、格闘する日々の暮らしの記録です。
 「男は家事を3倍にするモンスターである」 「もっとも近しき者が 

 もっとも雑な扱いを受けやすい」 「日本の女性は世界でいちばん可哀

 想」「夫は役立たずの代名詞である」などなど。
 目次のタイトルを見ただけでも、世の妻たちが「うん!うん!」と頷

 き、同調しながら読み進める光景が目に浮かぶ著書ですが、各章のおし

 まいには、「男(かれし)のいいぶん」として、男性側のいいわけ(?)

 も挟み込んでいるので、男性を理解する材料の一つに。男女共同参画社会

              (家庭)推進の一助にぜひ一読をおすすめします!

 

●山内マリコ /著 ●株式会社 マガジンハウス/発行

おすすめ図書【老いてわかった!人生の恵み】

老いてわかった!人生の恵み

  北海道生まれのノンフィクション作家である著者の人生を振り返って

  執筆した自叙伝。「人間は不幸だけで一生を送るわけでも、幸福だけ

  で生きるのでもなく、幸福と不幸は、シーソーゲームのように揺れて、

  やがて地面に平行なところで静かに止まるものだと教えられました。」

  (本書あとがきより)これまで誰にも語ったことのない前半の人生、多

  くの後悔を抱えながらも「あの涙も悲しみも怒りも、すべてが、今に至

  る大事で、必要な一歩一歩だった」と自分を振り返ります。
   1938年生まれの先輩の人生、手に取ってじっくり読んでみてくださ

  い。

 

  ●沖藤 典子/著   ●株式会社 海竜社/発行

PageTop