函館女性センター 函館市女性センターは女性の福祉の増進や教養の向上、男女共同参画社会実現のための推進拠点です。

「人の意思や気持ちを尊重する社会」目指して…

貸し出し図書 蔵書一覧

蔵書一覧

おすすめ図書【フランス人は仕事に振り回されない】

フランス人は仕事に振り回されない  バカンスのために働く国民と言われ、一般的にはあまり仕事には熱心

  でないと考えられているフランス人ですが、意外なことに労働生産性

  が高い国民なのだそうです。音楽留学生として25年前にフランスに

  渡ったピアニストである著者が、ジャーナリストや香水クリエイター、

  経済学者やワイン製造家など世界の一線で活躍する方々を取材して著

  した本書。
   彼らは厳しい現実やストレスに人生を支配されることを拒み、仕事に

  振り回されません。自分自身のポリシーにのっとって生き、家族や周

  囲の人との時間を大切にします。そして彼らのワークライフバランス

  は一部の特殊な人々に限られたことでなく、日常的にあちこちで見ら

れる「フランス人の気質」なのだそうです。
人生を楽しむために働くフランス人の生き方を覗いて、ワークライフバランスのヒントを見つけてみて

はいかがでしょう。

 

●船越 清佳/著 ●株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス/発行

おすすめ図書【やばい老人になろう】

やばい老人になろう  今まで可愛がっていただいた多くの「お年寄り」にはさまざまな経験値

  に裏打ちされた「老人力」というものがあることに気がついたと話す

  ミュージシャンで小説家でもある「さだまさし」
  自分もまた、いつの日か、そんな「じじぃ」になれることを夢見ながら、

 「やばい老人」たちが教えてくれたこと、芸能界の「やばい老人」たち、

  素敵な「じじぃ」として尊敬する文人たちを紹介します。現在問題に

  なっている、家族間の虐待や殺人など「家族」崩壊の危機を救うのは、

  昔は近所によくいた「頑固じじぃ」や「うるさいばばぁ」なんだと感じ

  させる一冊です。

  ●さだまさし/著  ●株式会社PHP研究所/発行

おすすめ図書【ちいさいことにイライラしなくなる本】

ちいさなことにイライラしなくなる本  イヤな気分を引きずらない技術
   自分は「怒りっぽい人じゃない」と思ったら要注意!
   怒りっぽい人でなくても、日常的に小さな「イライラ」を経験することは

   誰にでもあることでしょう。
  「イライラ」が小さいからと、そのまま飲み込んでしまい、正しく発散さ

   せないことが続くと、そのストレスが蓄積されて、人間関係や仕事、そし

   て健康において、思わぬ結果を招くことになりかねないというのです。
   著者は、アメリカのアズベリー大学心理学部心理学科を卒業し、現在、株

   式会社インサイト・カウンセリング代表取締役の大嶋信頼氏。
   心と体の健康のために、ぜひ、ご一読をおすすめします。

 

●大嶋信頼/著  ●株式会社 マガジンハウス/発行

 

おすすめ図書【鳳凰の船】

鳳凰の船

 江戸の残映が色濃い明治初期の函館を舞台に、人々の心情を細やかに

 描きあげた5編。

 「鳳凰の船」では様式帆船造りの名匠と謳われた船大工が職を離れ、

 仏壇師として過ごした20年余りだったが、明治へと時代が移り70

 歳を過ぎて船造りにかける熱い想いが再燃する。船大工の挫折と悔

 恨、そして決意とは。
 当時の函館の情景が目に浮かぶような描写と、その時代の狭間に生き

 た人間たちを鮮やかに描いています。

 

 ●浮穴 みみ/著 ●株式会社 双葉社/発行

おすすめ図書【反貧困】

反貧困

 働いているか、働ける状態にあるにもかかわらず、憲法で保障されて

 いる最低生活費以下の収入しか得られないワーキング・プア状態の人た

 ちが増えているという日本。「~野宿者だけでなく、DV被害者やネッ

 トカフェ難民など住所不定状態にある人たちを含む広義のホームレス問

 題に関わっているうちに、気が付いたら社会全体が地盤沈下していた。」

 (まえがきより)と危惧する著者。
 「反貧困」を合言葉に、うっかり足を滑らせたら、すぐさまどん底の生

 活にまで転げ落ちてしまう「すべり台社会」に「ノー」を言い、誰もが

 人間らしく生きることのできる「強い社会」へ向けて、課題と希望を語

 る一冊。

 

●湯浅 誠/著 ●株式会社 岩波書店/発行

PageTop