函館市女性センターについて
施設には図書コーナーや談話室を備え、自由にご利用いただけます。 個人的な学習・研究活動やお友達との懇談などにも、お気軽にご利用ください。
函館市女性センターでは、女性の福祉の増進と教養の向上を図り、また男女共同参画社会の形成の促進に寄与することを目的として各種事業を行っています。 現在は,50以上の女性グループが学習会や手芸、料理、ダンスなど様々な活動を楽しく行っています。 また、年間を通して学習講座、文化・教養講座、料理教室等を開催しています。多くの講座は、男性の受講もできますので、是非ご参加ください。
■駐車場のご案内
開館時間 | 午前9時~午後9時まで |
休館日 | 日曜日・祝日 年末年始(12/29~1/3) |
駐車場 | 駐車スペースが少ないので公共の交通機関をご利用ください。 |
交 通 | 函館駅より約1.4km ■市電の場合 2番、5番系統 『十字街』下車…徒歩6分 ■函館バスの場合 43,43A,43B系統 『銀座通り』下車…徒歩1分 |
◎託児室のご案内
[託 児 室 の 開 放 日] 毎日 午前9時から午後5時まで 遊具や絵本を備えていますので、保護者の方の見守りのもと、子ども達を自由に遊ばせてください。
◎諸室・設備品の案内
※「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき当面の間、
利用人数が制限されます。(赤字の人数になります。)
階 | 室 名 | 収容人員 | 設 備 等 |
2階 | 会 議 室 |
20人 8人 |
机・椅子・テレビ・ビデオ・黒板 |
談話室・図書コーナー |
30人 17人 |
テーブル・椅子・テレビ・給湯器具・自動販売機 図書(女性関連参考図書他)・机・椅子 | |
相談室 | - | 机・椅子 | |
託 児 室 |
8人 |
遊具・絵本他 | |
3階 | 和室1・2号 |
36人 16人 |
机・座布団・姿見 |
和室3号 |
30人 12人 |
机・座布団・茶室として使用可(水屋) | |
調理実習室 |
36人 12人 |
調理台(7台)・ガスオーブン(9台)・冷蔵庫・食器他 | |
講習室1・2号 |
54人 24人 |
机・椅子・テレビ・ビデオ・黒板 | |
備品 プロジェクター・スクリー ン・マイク設備一式・紅白幕・ラジカセ・アイロン・ミシン等もございます。 |
※談話室・図書コーナー・託児室は貸室の対象とはなっておりませんのでご了承ください。 >> 各室の紹介はこちら
事務室・図書コーナーで、インターネットをご利用いただけます。 [インターネットのご利用] 1回30分程度(無料)
◎諸室の利用料金
市内在住または在勤の女性および女性団体、市内において男女共同参画社会の形成の推進に関する活動を行う団体のご利用は無料になります。
区 分 | 午前の部 9:00~13:00 | 午後の部 13:00~17:00 | 夜間の部 17:00~21:00 | |
会議室 | 600円 | 600円 | 720円 | |
講習室 | 第1号 | 600円 | 600円 | 720円 |
第2号 | 600円 | 600円 | 720円 | |
和 室 | 第1号 | 360円 | 360円 | 600円 |
第2号 | 360円 | 360円 | 600円 | |
第3号 | 720円 | 720円 | 1,080円 | |
調理実習室 | 1,800円 | 1,800円 | 2,400円 |
※暖房を使用する場合は,この表の規定による使用料金の額の5割に相当する額を徴収します。
◎ご利用に当たって
[施設利用申し込み方法] ご利用の際には事前のお申し込みが必要です。 利用を希望する日が属する月の前月初日から、使用を希望する日の前日までにお申し込みください。 お電話等で空き状況の確認や仮予約はできますが、ご利用前に利用申請書の提出が必要です。申請書をご提出いただいた後、使用許可書を発行いたします。
電子予約システムをご利用の場合 利用を希望する日の前月7日から使用を希望する日の7日前までは、ご自宅等のパソコンから申し込みができます。 申し込み後、申請が受理されますとインターネット上で使用許可証が発行されます。
◎施設の歴史
年月 | 事項 |
昭和45年5月 | 設置についての関係部局打ち合わせ |
6月 | 婦人団体関係者と協議 |
11月 | 婦人団体関係者から意見聴取 |
46年4月 | 用地について打ち合わせ(水道局と) |
5月 | 関係部局と打ち合わせ、場所は東川町・児童館併設 |
5月 | 婦人団体関係者と協議、労働省に補助申請 |
8月 | 企画部から市民部の所管となる 新築工事 着工(8.17) |
47年3月 | 工事竣工(3.31) 総工事費6,400万円(国費補助550万円 道費補助550万円) |
3月 | 函館市働く婦人の家条例制定 |
4月 | 開館(4.22) 市民部所管 |
48年9月 | 休館日変更(月曜休館→日曜休館) |
50年8月 | 市民部から市教育委員会社会教育部所管(8.1) |
51年9月 | はこだて女性セミナーの開催(はこだて女性セミナー実行委員会・函館市教育委員会・NHK函館放送局共催) |
55年5月 | 談話室に喫茶コーナーを設置 |
5月 | 婦人大学講座に家庭生活カウンセラー養成講座併設 |
57年2月 | 家庭生活カウンセラー養成講座修了者による家庭生活カウンセラークラブ発足 |
6月 | 婦人テレフォン相談コーナー開設(家庭生活カウンセラークラブの婦人テレフォングループ担当) |
60年5月 | 内職相談コーナー設置(道立婦人就業援助センター担当) ボランティア活動相談コーナー設置(婦人ボランティア協議会担当) |
8月 | トイレの水洗化工事 |
63年8月 | 財団化検討会議 |
平成元年5月 | 内職相談コーナー廃止 |
2年7月 | ボランティア活動相談コーナー廃止 |
9月 | 財団化について会議 |
3年3月 | 財団化に伴う管理委託について道労政福祉課と協議 |
4月 | (財)函館市文化・スポーツ振興財団が函館市教育委員会より当館の管理を委託 |
7年11月 | 階段手すり取付工事 |
8年4月 | 呼称「婦人センター」を「女性センター」に変更 |
13年3月 | 財団管理委託を解く |
4月 | 教育委員会から市民部へ所管変更 名称変更「働く婦人の家」→「女性センター」 |
5月 | 3Fトイレを女性専用トイレに改修 |
14年4月 | インターネット接続 |
16年11月 | 「働く婦人の家」館長(指導員)北海道ブロック研修会議開催 |
18年4月 | 指定管理者制度へ移行(受託者:函館家庭生活カウンセラークラブ) |
21年4月 | 指定管理者変更(受託者:にっぽん生活文化楽会) |
4月 | 「DVと虐待相談」・「女性のための職場環境相談」開始 |
6月 | 談話室に喫茶「まったり屋」開店 |
10月 | 函館市公共施設予約システムの導入によりインターネットでの施設使用申請開始 |
22年4月 | 名称変更「女性のための職場環境相談」→「働く女性の悩み相談」 |
23年12月 | 相談室・談話室・託児室改修工事 |
24年3月 | 2F3F洋式トイレに暖房便座設置 |
4月 | 「DVと虐待相談」・「働く女性の悩み相談」の区分をなくして窓口拡大 |