1月17・24日(火)の2回わたり、愛する人に傷つけられる「精神的DVの心理的影響について」を開催しました。講師は、公認心理師・臨床心理士の諏訪麻依子先生。
今回の講座では、親子・夫婦・恋人など「親しい人」から受ける、虐待やハラスメント、「精神的DV」には、身体・心理・行動面にどのような影響があるか、コミュニケーションのしくみや話し合いのポイントなどを学びました。セルフケアの方法について、パワハラ・セクハラ等ハラスメント(嫌がらせ)のパターンについても学びました。
参加者からは「自分をふり返ることができました。勉強になりました。」「普段聞くことができないお話をありがとうございました。DVの影響の他、自分を守るためにできるということが興味深かったです。」「家族でも他人である、なるほど、その通りという感覚を感じることが出来るお話を伺えてよかったです。」などの声が寄せられました。